報道関係者各位
2014年8月14日
株式会社シグマクシス
シグマクシス、投資助言・代理企業の
買収・子会社化の契約を締結
M&A戦略策定、アドバイザリー(実行)、PMIまでをワンストップで提供
株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:倉重 英樹、コード番号:6088 東証マザーズ、以下 シグマクシス)は、2014年8月14日、投資助言・代理業を行うT-Modelインベストメント株式会社(以下「T-Model社」という)の株式を取得し、子会社化することを目的とする株式譲渡契約を締結しました。同子会社は、シグマクシスの100%子会社として、2014年10月1日より新体制で営業を開始する予定です。
シグマクシスは2008年の設立以来、M&A戦略策定、M&Aアドバイザリーサービス、ビジネス・デューデリジェンス、そしてPMI(Post Merger Integration:経営統合)等、国内外企業のM&A支援を数多く手掛けてまいりました。この度、投資助言・代理業で登録済みのT-Model社を子会社化することで、新たな収益機会となる、有価証券等の価値算定サービス、並びにそれら価値に関する助言サービス等の業務遂行が同社を通じて可能になります。
M&Aは企業にとって戦略実現の大きな選択肢となっていますが、実現スピードと経営統合の成否がその成果を左右します。シグマクシスは、金融機関および投資銀行出身者、そして経営コンサルティングのプロフェッショナルによって構成されるチームで新子会社を活用し、グループ全体でM&A戦略立案、M&Aアドバイザリー(実行)、そしてPMIまでをワンストップで支援することで、企業の経営スピードおよび競争力向上に貢献してまいります。