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寄稿・論文・書籍

寄稿・論文

  • シグマクシス田中氏に聞く、食ビジネスのリセットと再定義──コロナ禍でのパッケージとサプライチェーン(全3回)

    田中宏隆 / 岡田亜希子 / 福世明子

    2020年6月

    循環型社会に向けたプロセスをデザインする株式会社fog代表の大山貴子氏がホストに迎え、さまざまなゲストとともに、サステナブルな企業の事業戦略と組織づくりについて理解を深めていく連載である。今回のゲストは株式会社シグマクシスでスマートキッチン・サミットに携わる田中 宏隆氏、岡田 亜希子氏、福世 明子氏。新型コロナウイルスの感染拡大以前から始まっていた、食を取り巻く変化やテクノロジーと今後の展望を聞いた。 ※ Biz/Zine(2020年5月22日、5月29日、6月5日)に掲載

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  • 「発酵」の力で実現する、新しいサステナビリティのかたち:ファーメンステーション酒井里奈×シグマクシス柴沼俊一

    柴沼俊一

    2020年2月

    シャンプーや化粧品など、さまざまな日用品に使われるエタノール。そんなエタノールの産地や原材料を気にしたことがあるだろうか。酒井里奈が率いるファーメンステーションは、コメやリンゴなどの“かす”を発酵させることで、原材料と原産地のわかるエタノールを生産している。そんな酒井の「商い」を生む力を、シグマクシス柴沼俊一がひも解いた。 ※ WIRED(2020年2月27日)に掲載

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  • CES2020で見えてきたフードテックの未来と実装への道

    田中宏隆 / 岡田亜希子

    2020年2月

    CESでは世界中から最新のガジェットが集合する。いまでは派手な電気自動車(EV)や5G関連に目が行きがちだが、キッチン用品はそのなかで昔もいまもずっと進化を続けてきた。問題は、その進化の方向性だ。あらゆるキッチンツールに人工知能(AI)が搭載されてインターネットでつながった先に、どんな料理が生まれるのか? ※WIRED(2020年2月5日)に掲載

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  • アートとブロックチェーンの“掛け算”が切り拓く未来:スタートバーン施井泰平×シグマクシス柴沼俊一

    柴沼俊一

    2019年11月

    アートを舞台にブロックチェーンの社会実装を進めているスタートバーン。作品の価値や真正性をブロックチェーンによって担保し、しかもプラットフォーム間で相互運用していこうという取り組みの先に、同社CEOの施井泰平が思い描いている世界とは──。現代美術家でもある施井ならではの挑戦に賛同するシグマクシスの柴沼俊一が、「アート×ブロックチェーン」がもたらす未来について訊いた。 ※ WIRED(2019年11月6日)に掲載

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  • 死亡率と心血管系疾患に関する、機械学習と伝統的ロジスティック回帰分析によるリスクモデルの比較

    坂間 毅 / 心臓血管研究所附属病院様との共著

    2019年9月

    Comparison of risk models for mortality and cardiovascular events between machine learning and conventional logistic regression analysis
    DataRobotを使い心血管系の疾患の予後を予測するモデルを構築した。心血管系の疾患について機械学習による結果を伝統的なロジスティック回帰分析と比較した研究としては日本初となる。機械学習による結果は伝統的な分析を上回る精度での予測が可能となり、また伝統的な分析では見いだされないリスク因子の特定が行われた。 ※米科学誌「PLOS ONE」に掲載

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  • フードテックの未来はこうなる

    田中宏隆 / 岡田亜希子 / 川本拓己

    2019年8月

    食や調理領域のイノベーションである「フードテック」「スマートキッチン」が世界各地でにわかに注目を集めている。世界の主要イベントを通じて発見したグローバルトレンドをリポートする。 ※日経XTECH(2019年2月~8月)に掲載

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  • “社会実装”に繋がるオープン・イノベーション

    マルチサイドプラットフォームチーム

    2019年6月

    新規事業開発の現場に事業開発パートナーとして関わり、Smart Kitchen Summit Japanやコミュニティ作りなどイノベーション創発を加速するための活動も手掛けるシグマクシスの視点から、オープン・イノベーションの現状と今後の展望について、事例も交えながら考察する。 執筆者:田中宏隆 / 岡田亜希子 / 増田拓也 / 川本拓己 / 福世明子 / 宮田湧太
    ※Biz/Zine(2019年5月~6月)に掲載

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  • 自律型人財に必須の“VRA”とは?

    杉山誠

    2019年3月

    「新規事業を立ち上げる」という課題に対して、多くの企業が直面する、適した人財が社内で発掘できない、育てられないという事実。仕事へのモチベーションは高い人財が事業開発に取り組んでいるのに、なぜ成果が出ないのか。「人財のマインド・行動」という観点から掘り下げ、その突破口となりうる行動原則「VRA」について解説する。 ※Biz/Zine(2019年2月~3月)に掲載

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  • 2018年世界はこうなる
    「共感」が社会を動かす 発想と行動を変える時

    柴沼俊一

    2017年12月

    誰も経験したことのない社会の変化が起きている。変化のキーワードは「共感」。個人は自らの活動範囲を広げ、他者とつながることで幸せを感じる。
    人々から共感を得た企業がより多くの価値を生む。個人と企業はビジネスに取り組む姿勢を見直さざるを得ない。「共感が社会を動かす時代」を読み解き、発想と行動の指針を探る。 ※2018世界はこうなる(日経BP社発行、英The Economistが発行するThe World in 2018の日本版)に掲載

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  • リーダーは「描く」~働くうえで大切にしていること

    倉重英樹 他

    2017年3月

    時代を牽引する様々なリーダーが描く「働くうえで大切にしていること」。VisionForestプログラムを体験して感じた想いを、毎月一人ずつ、絵と言葉で表現。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー本誌とWEB版で繰り広げられる、経営に息を吹き込む「感性」の世界。
    DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー×シグマクシス×ホワイトシップ コラボ企画 ※ハーバードビジネスレビュー(2016年4月~2017年3月)に掲載

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  • 「プロジェクトマネジメント」の解き方

    大賀憲 / 小室貴史 / 座間利行

    2016年10月

    ビジネス環境の変化やデジタル化に伴い、テクノロジをエンジンに多くの企業が変革を迫られている。しかし全社横断的な取り組みとなるプロジェクトや、その集合体であるプログラムが増える一方、事業部門とIT部門の連携がうまく進まない日本企業も多い。 ※ZDNet Japan(2016年1月18日~10月26日)に掲載

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  • ワンデータ・トランザクションが実現するSCMの未来

    浅川智哉 / 近藤倫明 / 慶山順一 / 鶴田俊浩 / 桐原慎也

    2016年4月

    サプライチェーン上の複数のプレーヤーが、業務に関わる情報を一元的に管理し業務をコントロールする仕組みを「ワンデータ・トランザクション」と定義し、このワンデータ・トランザクションによって将来のSCMがどう変化していくかを解説する。 ※IT Leaders(2015年10月~2016年2月)に掲載

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  • 攻める情シス

    田村浩二 / 樫村清尊 / 有我篤行 / 溝畑彰洋

    2015年10月

    なぜ情報技術とデータを経営に生かすことができないのか、もっと経営に生かすにはどうするべきか――さまざまな企業の変革支援の現場から得た知見を元に、データを競争力につなげるための要点を提言する。 ※ZDNet Japan(2015年6月~9月)に掲載

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書籍

フードテック革命
世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

著者:田中宏隆(シグマクシス ディレクター)、岡田亜希子(シグマクシス プリンシパル)、瀬川明秀(シグマクシス プリンシパル)
監修:外村仁
発行:日経BP社
価格:1,980円(税込)
発行日:2020年7月23日
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2025年までに世界700兆円に達すると言われる超巨大市場「フードテック」--。
あなたの食体験はどう変わり、どんなビジネスチャンスが生まれているのか?

本物の肉のような「植物性代替肉」「培養肉」、
食領域のGAFAとも言われる「キッチンOS」、
店舗を持たないレストラン「ゴーストキッチン」、
Amazon Goに代表される「次世代コンビニ」・・・・・・。

With&アフターコロナ時代の「食」在り方を探索し、
世界最先端のフードビジネスを徹底解説する日本初のビジネス書が、ついに刊行!

食品メーカーから外食、小売り、家電、IT、不動産まで、
あらゆる業界を巻き込み、「食×テクノロジー」を起点とした新ビジネスが勃興する。
この世界で、日本のプレーヤーが、再び輝きを取り戻すための秘策とは--。
グローバルの変化を深く理解しながら、日本の現状とよりよい食の近未来を考える、
「次のアクション」につながるビジネスのヒントが満載!

<本書のポイント>
●初公開!アフターコロナ時代の羅針盤「Food Innovation Map 2.0」
あなたの会社が目指すのはどこだ?
「生活者体験」「実現する技術/仕組み」「センシング技術/先端素材」の3つの階層で、
食体験を豊かにするキーテクノロジー、新サービス、近未来キーワードを徹底網羅。
アフターコロナ時代を見据えたビジネス戦略のヒントが見つかる!

●業界を代表するキーパーソンが語る「食の未来」
・味の素 代表取締役社長 西井孝明氏、代表取締役副社長/CDO 福士博司氏、専務執行役員/CIO 児島宏之氏
・ロイヤルホールディングス 会長 菊地唯夫氏
・インポッシブルフーズ SVP International ニック・ハラ氏
・不二製油グループ本社 代表取締役社長 清水洋史氏
・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス 代表取締役社長 藤田元宏氏
・予防医学研究者 石川善樹氏
・HAJIME オーナーシェフ 米田肇氏
・Mr.CHEESECAKE 田村浩二氏 (順不同)

データインテグリティに対応したコンピュータ化システムバリデーションの考え方

著者:新井洋介(シグマクシス プリンシパル)
杉浦明子(富士ゼロックス)、藤田雄一(東洋ビジネスエンジニアリング)、杉本隆之(ソアズ)、田中美帆(パースペクティブ)、前田豊(中外製薬)、刑部道博(日揮)、蜂谷達雄(大日本住友製薬)、合津文雄(武田テバ)
発行:株式会社 情報機構
価格:35,000円(税別)
発行日:2019年6月24日
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フードテックの未来 2019‐2025
テクノロジーで変貌するフード&クッキング領域
異分野が融合し、急成長する産業の未来を展望

監修:株式会社シグマクシス
発行:日経BP社
価格:書籍 300,000円(税別)/ 書籍とオンラインサービスセット 450,000円(税別)
発行日:2018年12月25日
レポート:A4判、約300ページ
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食の世界に今、大きな変革が起こっています。
近年、新しいビジネスモデルに基づいたスタートアップ企業が世界中で生まれています。そして今後数年で予想されるのは、これまで業種・役割が違っていた企業同士の「競争と共創」、その過程で生まれる新市場の台頭です。今後、私たちは過去には見ることがなかったダイナミックな企業連携や新事業創出に向けた大胆な投資を眼にすることになるでしょう。
この変革の背景には、消費者をより理解するための新しいテクノロジーの台頭、調理の再現性を高めるサイエンスとの融合、先進国を中心とした高齢化に伴う健康志向の広がり、フードロスや食料不足に対する問題意識の高まりなどがあります。さらにその根本にある、食や調理の本質的な価値を問う動きも見逃せません。

データインテグリティにおける当局要求・不適合事例とその対策
~各ガイドラインの比較・企業実施例等から、自社で不足している取り組みを学ぶ~
~GLP/GCP/GMPの観点におけるDI対応の考え方・実施例~

著者:新井洋介(シグマクシス マネージャー)
荻原健一(シー・キャスト)、椎名秀樹(アジレント・テクノロジー)、荻本浩三(島津製作所)、蜂谷達雄(大日本住友製薬)、光部篤人( 中外製薬工業)、梅谷俊輝(協和発酵キリン)、中野健一(アズビル)、前田豊(中外製薬)
発行:サイエンス&テクノロジー株式会社
価格:55,000円(税別)
発行日:2017年6月28日
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「新たなものづくり」3Dプリンタ活用最前線
~基盤技術、次世代型開発から産業分野別導入事例、促進の取組みまで~

監修者:桐原愼也
発行:株式会社エヌ・ティー・エス
価格:45,000円(税別)
発行日:2015年12月
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はじめに 3Dプリンタの発明経緯と次世代への期待

第1編: 付加製造技術に関わる定義と各種工法

第2編: 次世代型 3Dプリンタと材料の開発
総論 3Dプリンティング技術の現状と未来展望
第1章 次世代型3Dプリンタ開発
第2章 材料開発

第3編: 分野別活用事例と活用促進の取組み
総論 3Dプリンタ・積層造形技術の進化と産業へのインパクト
第1章 建築デザイン・文化財分野での活用
第2章 型製作への活用
第3章 試作品、完成模型の制作への活用
第4章 3Dプリンタ製作技術の医療分野への活用事例
第5章 特殊分野における精密製品のダイレクト製作事例
第6章 3Dプリンタ活用促進の取組みと環境整備

すべてわかるビッグデータ大全~大量データを保管/分析する製品・技術・事例
(日経BPムック)

著者:太田寛、松尾公大、武藤壮平、加藤高洋、永森剛司
発行:日経BP社
価格:2,916円(税込)
発行日:2014年4月16日
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「ビッグデータを処理する情報システム」の構築機運が高まる今、企業システムに携わるITエンジニアはビッグデータ関連製品・技術の動向を知っておく必要があります。
本書は、ビッグデータ関連技術・製品の最新情報を、入門から実際の活用方法まで分かりやすく解説しています。
ビッグデータを分析・保管するために必要な知識が、この1冊でまとめて習得できます。

■第1章 ビッグデータ技術の基本知識
軽い! 速い! 分析システムの作り方 /ビッグデータ活用を加速する超「Excel」 ■第2章 ビッグデータの分析技術 ビッグデータの注目技術 /インメモリーアプリケーション /ビッグデータの統計学 非構造化ビッグデータの処理技術 /ビッグデータ分析の精度 /「R言語」入門

■第3章 ビッグデータの保管技術
「次世代ストレージ」で検討すべき5本柱 /ビッグデータ階層化と重複排除 仮想化と階層化 /バックアップを見直す /ディザスタリカバリー /フラッシュ

■第4章 ビッグデータ活用戦略の勘所
ここで迷うな、ビッグデータ戦略の勘所 /データガバナンス最新動向

■第5章 ビッグデータ基盤の基本知識
Cloudera Enterprise /MapR /Pivotal HD /Microsoft Azure HDInsight Treasure Data Service /AWS /Splunk Enterprise /BizXaaS BA

ここが危ない!ビッグデータの落とし穴
(日経BP Next ICT選書)

著者:太田寛(パートナー)、松尾公大(パートナー)、武藤壮平(プリンシパル)、加藤高洋(マネージャー)、永森剛司(マネージャー)
発行:日経BP社
価格:500円(税込)
発売日:2014年2月14日
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「ビッグデータ」が注目を集めている。その一方で、販売履歴や位置情報、閲覧履歴といった個人に関わる情報が収集・蓄積・分析され、企業活動などに利用されることに対して、漠然とした不安を抱く個人も少なくない。その不安が噴出したのが2013年の初夏から秋にかけて起こった「Suica履歴販売」騒動だ。JR東日本が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを匿名化した上で外販すると発表したところ、一部の利用者が猛反発。JR東日本は計画の修整に追い込まれた。

この騒動を機に、国内では個人情報にかかわるビッグデータ活用に及び腰になった企業も多い。だが、冷静に検証すると、JR東日本のケースに手続き上の失策があったのは明らか。落とし穴の場所を熟知して、余裕をもって回避すれば、ビッグデータ活用の道は必ず開ける。

この電子書籍は日経コンピュータでビッグデータ活用について提言し、好評を博した記事をまとめた1冊。2部構成で、プライバシーに配慮したビッグデータ活用のあり方を探る。まず第1部では、「Suica履歴販売」騒動を改めて検証する。JR東日本はどこで間違ったのか、トヨタ自動車、NTTドコモ、ソニーといった先進企業はどのようにプライバシーに配慮しているのかを紹介する。

続けて第2部ではシグマクシスのコンサルタントがビッグデータの活用を推進するための適切なマネジメント体制を解説する。ビッグデータでサービスの質を高め、新たなサービスを生み出す一助にしてほしい。

シグマクシス「経営論Z」
― 究極の価値と喜びを創造する戦略シェルパ

著者:倉重英樹(株式会社シグマクシス代表取締役会長兼社長)
発行:日経BP社
価格:1,600円(税別)
発売日:2014年1月18日
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著者、倉重英樹氏は元日本IBM副社長。プライスウォーターハウスを経て、日本テレコム再建を成功させた。そして、再びコンサルティング業界に戻り、5年前に創業したのがシグマクシスだ。この会社、目下急成長中。今、「東大生が入っているベンチャー企業(1000人以下企業クラス)」の上位3位にランクインするなど、若者にも人気があるコンサルタント集団だ。

IT業界、コンサルタント業界を変革し続けたトップが「理想の会社像」を語ったのが本書。

世の中にある多くのコンサルティングファームは「戦略を描くことが仕事、実践するのはあなたたち(クライアント)」とのスタンス。だが、倉重氏が創ったシグマクシスはちょっと変わっている。提案のみならず、クライアントと一緒に実業にまで携わっていくのだ。そして、そのプロジ ェクトの成果に応じて報酬を得ていく――新しいビジネススタイルを展開している。

市場が激しく変化している今、悠長に戦略を考え計画を立案してから動くようではもう遅い。走りながらトライアルを重ねながら、成功パターンを導き出していくスタイルが今の経営だという。倉重氏とメンバーたちはそうした経営を実践している。本書では「成長するコンサルティングビジネス」の神髄も記述する。

アグリゲーター
知られざる職種 5年後に主役になる働き方



著者:柴沼俊一(パートナー)
瀬川明秀(日経ビジネス副編集長 日経BPビジョナリー経営研究所主任研究員)
発行:日経BP社
価格:1,600円(税別)
発売日:2013年9月19日
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近い将来、サラリーマンは1社だけに帰属するのではなく、2社以上と仕事をするようになるだろう――。

本書調査ではこんな結果が明らかになった。組織の枠にとらわれず、社内外で活躍できる人たちを「アグリゲーター」と呼ぶ。才能ある人、技術、チャンスをどん欲に巻き込み、プロジェクトを遂行する。そんな個人の力を活かすことで、巨大企業も生まれ変わる。
トップコンサルタントとビジネス誌記者が描く「個人と企業の再生論」。

関連記事:日経ビジネスオンライン/ザ・アグリゲーター 経営者たちに聞く「新しい働き方」

*2014年4月22日に、毎日経済新聞社より韓国版も出版されました

本物の提案営業

著者:渡邊達雄(パートナー)
発行:東洋経済新報社
価格:1,400円(税別)
発売日:2013年8月30日
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御社の提案営業がうまくいかない理由

  1. ソリューションという名の、自社製品群のパンフレットをつくっていないか
  2. その企業の担当者とのみ会話していないか
  3. お客様の要望に応えるのは「営業の仕事」になっていないか
  4. 上司がたまにしかお客様のところに行かなくなっていないか
  5. 提案しているソリューションの価値が、結局「コスト低減」になっていないか

1~4はいずれも「モノを売る」営業スタイルで、提案営業をやってしまっている典型。これでは、提案営業でなく、提案営業風である。本書にはビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、やめることを明らかにしつつ、本物の提案営業のやり方をあきらかにしていく。

やめるべきもの: 営業日報・週報、月末着地予想、営業しない管理職、稟議書、販促パンフレット

創るべきもの: 提案プロセス管理、パイプライン管理、カバレッジマトリックス、プロジェクト組織、デジタル・モバイル・ワークプレイス

営業の仕方を変えよう、もっと提案を、といいながらも、営業を取り巻く管理環境は相変わらずだ。顧客の訪問回数など、営業がどれくらいの頻度で、どこに通っ ているかについてモニターするのは、「モノ売り」モデルの手法だ。「ソリューション」を提供する営業は「モノ売り」とは大きく違う。ここでマネジメントが 管理すべきは、訪問履歴や営業日報ではないのだ。「ソリューション」提案を目指すなら、営業をしてはいけないし、マネジメントは日報など行動管理してはいけない。
では、みんな何をすればよいのだろうか。
その答えは本書にある。