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株主との対話
ページ更新:2023年5月
株主との対話方針
社会情勢等を考慮し、開催可能の際は株主総会に合わせて株主懇談会を行っております。また、アナリスト・機関投資家向けには決算説明会や個別のミーティングの場を適宜設けております。個別のミーティングについては、代表取締役社長が統括し、CFO、IR担当取締役と協議の上進めるものとします。窓口はIR担当とし、株主の希望及び面談の目的等を踏まえて、経営陣幹部、社外取締役を含む取締役又は監査等委員等が面談を行い、合理的な範囲で適切に対応を行います。IR担当は社内関係部署との連携を行うことにより、株主との対話を補佐し、対話を行うものは、 フェア・ディスクロージャー・ルールを順守しております。
対話活動実績
毎年、通期決算発表のタイミングで年1回、代表取締役社長・CFO・IR担当取締役がプレゼンターとなり、株主・投資家に経営戦略・業績を説明する説明会を実施しています。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していた、投資家とのリアルでの面談を再開するなど、株主・投資家との個別面談の機会を増やすことで、建設的対話のさらなる促進に努めています。

取締役会への報告とアクション
対話において把握された株主の意見等は、半期に一度、取締役会に報告しております。
株主のご意見・ご質問(例示)
- 通期業績予想
進捗状況 - 投資事業の進捗
今後の投資・回収計画 - 粗利率変動の背景
稼働率の状況 - DX関連の市場環境
他社との競合状況 - ありたい姿
実現シナリオ - 採用活動状況
- サステナビリティ
開示の拡充 - 販管費の増減理由
- 英文開示の拡充
アクション(2023年3月期)
・英文開示の充実(ウェブサイトの英語版コンテンツ拡充、招集通知の英訳範囲の拡大等)