ページ更新:2024年5月

株主との対話方針

対話活動については、代表取締役、CFO、IR担当取締役と協議の上進めるものとしています。アナリスト・機関投資家向けには決算説明会やスモールミーティング、個別ミーティングの場を適宜設けております。窓口はIR担当とし、株主の希望及び面談の目的等を踏まえて、経営陣幹部、取締役等が面談を行い、合理的な範囲で適切に対応を行います。IR担当は社内関係部署との連携を行うことにより、株主との対話を補佐し、対話を行う者は、 フェア・ディスクロージャー・ルールを順守しております。対話において把握された株主の意見等は取締役会に報告しております。 株主との対話活動の実績、取締役会への報告やアクションについては、当社ウェブサイトで公表しており、定期的に更新してまいります。

対話活動実績

毎年、通期決算発表ならびに第2四半期決算発表のタイミングで年2回、機関投資家向けの説明会を実施しています。代表取締役社長・CFO・IR担当取締役がプレゼンターとなり、経営戦略・業績を説明しています。また、個別面談やスモールミーティング等、株主・投資家との個別面談の機会を増やすことで、建設的対話のさらなる促進に努めています。

取締役会への報告とアクション

対話において把握された株主の意見等は、半期に一度、取締役会に報告しております。

株主のご意見・ご質問(例示)

通期業績予想
進捗状況

投資事業の進捗
今後の投資・回収計画

外注比率
社内人員稼働率の状況

DX関連の市場環境
他社との競合状況

ありたい姿
実現シナリオ

採用活動状況

サステナビリティ
開示の拡充

販管費の内訳
内部調整費(本社費)の内訳

英文開示の拡充

アクション(2024年3月期)

  • 株主総会関連情報の充実 (招集通知電子化、事前質問回答や事業報告動画の早期掲載)
  • IRウェブサイトのユーザビリティ向上
  • 英文開示の拡充 (有価証券報告書)