事業

シグマクシスは企業の「3つの変革」実現を目指し
幅広い分野にわたるコンサルティングサービスの提供を行います。

シグマクシスの事業

事業領域と強み

未来に向けての取り組み

美しい未来社会を創るための取り組み

コンサルティングサービス

シグマクシスの主なサービス

事例紹介

多様な業界およびサービス領域にわたる、プロジェクト事例

CASE 01 プログラム・マネジメント・オフィス(PMO) 日本航空株式会社 様

2014年から2017年にかけて、日本航空株式会社様の「SAKURAプロジェクト」を支援いたしました。お客様が50年使い続けた旅客系基幹システムの全面刷新に取り組んだ本プロジェクトでは、複数の企業が参画する大規模プロジェクトを推進するPMOとしてだけでなく、新業務・システムの定義、社内関係部門との調整、システム切り替えなど、プロジェクト内の全チームにシグマクシスのコンサルタントが常駐。お客様と一体となってプロジェクトを実行し、2017年11月16日に無事本番稼働を迎えました。

2018年4月12日号の日経コンピュータにおいても特集が組まれており、パートナー企業の一社として紹介いただいています。

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CASE 02 基幹システムのクラウド化支援 NTTアドバンステクノロジ株式会社 様

NTTアドバンステクノロジ株式会社様の「基幹システム刷新プロジェクト」をシグマクシスが支援し、基幹システムのクラウド化を約6か月で完了しました。
このプロジェクトでは、SAPの次世代クラウド統合業務パッケージ(ERP)であるSAP S/4HANA Cloud, multi-tenant editionを活用し、日本企業の国内業務向けとしては初となる複数モジュール(財務会計、管理会計、販売管理、購買管理、プロジェクト管理)の一括導入を実現しています。(2019年6月時点)

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CASE 03 経費精算業務の次世代化支援 塩野義製薬株式会社 様

塩野義製薬株式会社様の「経費精算 次世代化」をシグマクシスが支援し、全社5000名を対象に約10ヶ月で次世代化を実現しました。この取り組みでは、経費規程や業務プロセスの見直しに加え、証憑電子化の導入、次世代化のIT基盤としてConcur Expense / Invoice / Travelの導入を行いました。

「次世代化」により、ガバナンス・コンプライアンスの強化や業務効率化だけでなく、未来の変化に企業が即応できる環境構築を実現しました。

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CASE 04 AIプラットフォーム活用による業務効率向上支援 株式会社みずほフィナンシャルグループ 様

2018年5月、株式会社みずほフィナンシャルグループ(以降みずほFG)、ギリア株式会社(以降ギリア社)と共同で、ドキュメント自動入力プラットフォームサービス、「ディープシグマDPA(Document Process Automation)」を活用した実証実験を行い、みずほFGの手書き・非定型帳票の事務処理業務の約8割の削減効果を確認いたしました。

ディープシグマDPAは、ギリアが開発・提供するディープラーニングと、 OCR各社の先端文字認識エンジン、シグマクシス独自開発の辞書および各種RPAを組み合わせた、AIプラットフォームサービスです。2017年7月のサービス提供開始以来、様々な業界での実用化を進め、いずれにおいても大幅な業務削減効果を実証しています。実用化を通じて蓄積した知見を活用し、さらなるソリューションや事業の実現に向けてサービスを拡大中です。

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CASE 05 企業の次世代リーダー育成支援

2017年8月より、企業内で次世代の変革リーダーとしての活躍を期待される人財が、自らに潜在する変革推進力を引き出すプログラム「変革リーダーラボ」を、シグマクシスオフィスにて定期的に開催しています。アートの要素を活用したワークショップで参加者自身が内省を深めること、業界・業種を超えた参加者どうしの対話を通じて互いの視点や発想に触れること、視座を高め、想像力やビジョニング力を引き出すことを重視した、組織変革リーダーへの体質変換プログラムです。

従来の型を超えるプログラムに多数の企業からご関心を頂き、これまで24社から89名(2018年9月時点)の次世代リーダーが参加されました。本プログラムは、コミュニケーションアートのパイオニアであるホワイトシップ社との協業により開発・運営しています。

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CASE 06 Smart Kitchen Summit Japanの企画・運営

「食&料理×テクノロジー」をテーマに新たな産業の創造を目指すイベント、「スマートキッチン・サミット・ジャパン」を2017年に日本で初めて開催しました。その後は「本領域で新たなトレンドを生み出す」という志を持つ社内外の人財と共に様々なコミュニティを形成し、新たな事業や市場の創出に向けた活動を始めています。

2018年も開催した「スマートキッチン・サミット ・ジャパン」では、欧米のスマートキッチン領域のプロフェッショナルやベンチャー企業と、日本国内の食に関わる既存企業(家電メーカー、食品メーカー、レシピサイト、流通・小売等)や新しい価値の創出を狙うベンチャー企業をはじめ、投資家、アカデミア、デザイナーといった多様な業界の有識者をつなぎ、世界の業界トレンドや事業化の事例を共有。企業、組織、国籍を超えてイノベーション創出を加速する本取り組みは、各種メディアにも取り上げられるなど、多くの注目を集めています。

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CASE 07 ベンチャーキャピタルとの資本・業務提携 株式会社SXキャピタル

2016年9月より、ベンチャーキャピタル運営会社である株式会社SXキャピタル(以降、SXC)との資本・業務提携を開始しました。SXCはITサービス領域のベンチャー企業を投資対象とする2号ファンド、AI、フィンテック、ビッグデータ等の先進デジタル領域のベンチャー企業を対象とする3号ファンドを運営しており、株式会社ワイヤレスゲート、株式会社キャピタル・アセット・プランニング、株式会社メタップスといった上場企業を輩出しています。

シグマクシスはこの提携を機に、今後上場を目指すベンチャー企業に向けた成長支援プロジェクトを開始。プロジェクト活動を通じて、ベンチャー企業とのネットワークを拡大しています。また3号ファンドへは有限責任組合員として参加するなど、様々な形でのベンチャー企業成長支援に貢献しています。

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CASE 08 ジョイントベンチャーの設立・運営 株式会社サーラライフスタイルイノベーション

2017年12月、株式会社サーラコーポレーションと共に、地方都市における豊かな「暮らし」「住まい」の提供を目的とした「株式会社サーラライフスタイルイノベーション」を設立しました。

サーラコーポレーションを持ち株会社として40社を超える企業で構成されるサーラグループは愛知県東部と静岡県西部をコアエリアに、都市ガス・LPガス事業を中心としたエネルギー供給、ハウジング、インフラ整備などの総合生活関連事業、および都市基盤整備事業を展開しています。新会社は、「デジタルテクノロジーに人の温かみを加えて、未来の楽しみを創造する」をビジョンに掲げ、家を資産化することで、将来の「暮らし」「住まい」のあり方を提案するプラットフォーム事業の早期展開、推進がミッションです。

シグマクシスは、新規事業開発やデジタル活用における知見を生かして、新会社の事業企画・運営に貢献するとともに、サーラグループの変革と成長を支援しています。

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CASE 09 ジョイントベンチャーの設立・運営 株式会社fitom

2019年3月に、株式会社ユナイテッドアローズ、株式会社博報堂DYメディアパートナーズとともに株式会社fitom(フィットム)を通じた新たな合弁事業を開始いたしました。本合弁事業は、アプリケーションの利用を通じた新しい買い物体験を提供する試着シェアアプリ「fitom」の開発と運用を行います。

「fitom」アプリは、実店舗の個人の試着情報をコンテンツとして共有することで、お客様の買い物をお手伝いし、アパレル企業の販売促進を支援します。様々なアパレル企業のブランドが利用可能なプラットフォームとして提供されます。 アパレル企業の実店舗や販売スタッフ、通販サイトを最大限に活用できる新しいプラットフォームづくり、そしてお客様のより楽しく便利な買い物の実現を支援しています。

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