シグマクシスは、複数の産業・企業を横断するテーマでの変革シナリオを描き、その実現に向けて企業間の連携を促進し、価値共創に取り組んでいます。
シグマクシスは、2023年に大阪大学大学院工学研究科・島津製作所・伊藤ハム米久ホールディングス・TOPPANホールディングスとともに「培養肉未来創造コンソーシアム」を立ち上げました。(ZACROSが2024年に参画)。本コンソーシアムでは、人口増加に伴うタンパク質の供給不足および温室効果ガス排出などによる環境問題への解決策として、3Dバイオプリントによる培養肉製造技術の社会実装に向けて協業しています。
シグマクシスは、同コンソーシアムにおいて、培養肉の開発における周辺技術やノウハウを有する企業および団体との連携を促進するとともに、活動計画と進捗管理、課題管理などを行い、コラボレーションを加速させるPMOとしての役割を担っています。
公式ウェブサイトはこちら:https://cficm.jp/
