日本ではIFRSの任意適用が2010年3月期から認められ、また2015年には強制適用される可能性があります。 一般に、IFRS導入の議論は、会計処理基準に関する日本基準との相違点に焦点が当てられ、制度対応の議論となっている傾向にあります。新たに導入される会計基準という点では、個々の基準への対応も当然重要ではありますが、IFRS導入の本質は、法人格単位よりも経済的実態を重視した企業グループという単位での適切な業績管理と報告であると捉えるべきと我々は考えております。原則主義であるIFRSは、常に「適切な業績管理と報告」という視点に立って、財務諸表を作成し、開示することを求めています。
IFRS導入により検討が必要なテーマ
IFRSがもたらす変化
- IFRSの特徴
- 連結先行
- 会計処理基準の変更
- グループ共通会計処理
- マネジメントアプローチ
検討テーマ
- 複数会計基準対応
- 業務プロセス
- 経理規程
- 期ずれ
- 経営管理
- 体制と人財
- 内部統制
- 決算早期化
- 情報システム
