アンチ・マネーロンダリング(AML)コンサルティングサービス

AMLプログラムとは

マネーロンダリング・テロ資金供与等対策、反社会的勢力対応、振り込め詐欺など金融サービスの濫用防止は、金融機関が独自のサービス及び顧客を保護するための重要な経営課題です。けれどもAMLについては、システムを導入すれば終了すると誤解をされている場合が多いのが現状です。対策費用を抑制しながら十分なAML効果をあげるには、先ず、マネーロンダリング関連法規制やガイドラインを遵守しているかなどのリスク評価を行い、リスクの高いものから優先的に施策を実施するという、リスクベースアプローチの考え方を取り入れることが必要です。それは、お客様自身の業務やリスクの本質を理解することから始まります。

シグマクシスが提供するAMLプログラム*1とは、経験と実績から生み出された7つのステップ(下記の図)から構成されています。このステップを回していくことで、巧妙に繰返されるマネーロンダリング犯罪等に対し、金融機関それぞれの特性に最適で、費用対効果の高いマネーロンダリング対策に結果的に繋がっていきます。リスクベースアプローチは、FATF*2をはじめとした国際的な業務水準ですが、その水準を日本の金融オペレーションの実情に即して取り入れてこそ、継続的で安定的なAML業務の高度化が実現します。シグマクシスは、AMLプログラムをもとに、お客様のあらゆる対策ニーズに対応できるよう、業務コンサルティング、IT導入コンサルティング、教育コンサルティングをはじめとしたさまざまなサービスを提供しています。

AML専門チームが目指すもの

シグマクシスではコンサルティングファームとしては珍しく、AML専門チームを常設し、お客様の金融犯罪対策を継続的にサポートする体制を整えています。チームは、CAMS*3(日本で最多保有企業)をはじめとする専任コンサルタントから成り、各種AMLプロジェクトケースや国内外の法制度・犯罪事例の最新動向の情報ナレッジを活用し、内部統制や金融オペレーション、ITコンサルティングなど、AMLプログラムのすべての過程において、質の高いサービスの提供を常に心がけています。

  • *1 AMLプログラム:リスクベースアプローチに基づき、リスク評価、業務手続改訂、内部態勢構築、教育研修、IT導入などを含むマネーロンダリング対策に、経営層の理解のもと、リスク管理の枠組みの中で全社的に取組むためのプログラムのこと。
  • *2 FATF(Financial Action Task Force:金融活動作業部会):マネーロンダリング等防止の国際協調を推進する政府間会合
  • *3 CAMS(Certified Anti-Money Laundering Specialists):公認アンチマネーロンダリングスペシャリストの略で、国際的なマネーロンダリング対策専門家組織であるACAMS(The Association of Certified Anti-Money Laundering Specialists)が認定している資格

シグマクシスが提案するAMLプログラム導入の7ステップ

  • 経営陣の理解のもと進めるAMLによる業務改革
  • PDCAサイクルによる業務フレームワークの確立
  • 適切なロードマップ策定

実効的なAMLプログラムはPDCAサイクルを継続的に回すことが重要。
ITはプログラムを適切に設計したうえで、あくまでその一部として適切に位置付ける必要がある。

シグマクシスが提案するAMLプログラム導入の7ステップ

この件に関するお問い合わせはこちらまで。(株式会社シグマクシス 金融インダストリー  AMLチーム)